秋の小布施町
昨年の秋に、現在作品を展示中(2025年4月頃まで展示予定)のガラリShowcaseさんに伺うために、長野県の小布施町に行ってきました。

11月中旬で、ちょうど紅葉が見頃でした。街中の木々の色合いがとても綺麗でした。
ガラリShowcaseさんは、小布施町にある北斎館という美術館が運営するカフェギャラリーです。
現在ウェブサイトにて作品を掲載していただいております。
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北斎館、おぶせミュージアム・中島千波館、髙井鴻山記念館の3つの美術館入場券がセットになったお得なチケットもありました。
小布施町は栗の名産地で、ちょうど栗のシーズンだったので、カフェでモンブランもいただきました。
栗の木は道の舗装材としても使われているとのこと。木の断面がタイルのようになっていて、面白い作りになっていました。

また、小布施町では「お庭ごめん」という文化があり、案内板がある場合にはお庭に入っても良いということで、庭且つ通路として空間が成り立っているのが面白かったです。
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長野県立美術館にも寄りました。
長野市を見渡せる場所にあり、美術館の近代建築とのコントラストが効いていました。
東山魁夷館が併設されており、かなりのボリュームの東山魁夷作品を見ることができます。
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お隣の長野県ですが、長野って長い、広い!笑
自然豊かで食べ物も美味しくて、行くたびにしみじみと良い所だなと感じます。
というわけで、今年4月ごろまでガラリShowcaseさんにて作品4点を展示しています。
機会がございましたら、是非お立ち寄りください。